ちょうど紅玉りんごの時期なので、りんごジャムを作ってみました。
ずいぶん前から作ってみたいと思いつつ、なかなか実現できてなかった北村光世さんのレシピです。

『ハーブさえあれば』文化出版局の、ローズゼラニュームのページに載っているもので、煮詰めたりんごにフレッシュな葉を入れて香りを移すというものです。
材料は、紅玉1㎏砂糖200ℊ、レモン汁適量(皮をむいたりんごにかける)、ローズゼラニウムの葉3~4枚
作り方は、むいたリンゴの皮と芯をひたひたの水で柔らかく煮ておいて、裏ごししてタネと皮を取り除き、その煮汁を小さく切ったりんごと合わせて火にかけて、柔らかくなるまで煮てから、砂糖を加える。とろみがでるまで煮詰まったら、火を止めてゼラニウムの葉を混ぜ込んで香りを移し、冷えるまで置くというものです。
剥いたりんごの皮と芯を(タネも一緒に)先に煮て、赤い煮汁を取って色づけするという方法は初めてです。今までは普通にりんごの上に皮を入れて煮て、しばらくしてから取り除いていました。

ジャム作りの楽しみは、なんといっても煮ている間の香り。甘酸っぱい香りがいっぱいに広がってコトコト煮込んでいる間は気分も上がってウキウキ。
とろみがでてきたら火を止めて、フレッシュなローズゼラニウムの葉を混ぜ込みます。

パァっとあたりにローズゼラニウムの香りが広がります。たった数枚なのに・・すごいパワーですね。
いつもはアツアツの時に瓶詰しているので、冷え切ってしまうとマズイかなと思って葉をさっとくぐらせる感じで取り出して、瓶詰めしました。
取り出した葉にはいっぱいジャムがついているので、そのままパクっと食べてみました。
ローズゼラニウムの葉は苦味があるので食用には向かないとか聞きますが、いけますね。とってもおいしかったです。ローズの香りは幸せな気分になれるところがすごい。